★冬イベントの思い出★
冬イベの放送は見ていただけましたか?
皆さんに楽しんでいただけたかどうか、、、
それが一番気になります・・・
イベントの練習は、すごくハードで、今回ダメ出しもたくさん受けました。
でもっ!
そのダメ出しを頑張って直すと
「おっ!良くなったな~!!」
って褒めてもらえるのが、すごくうれしくて、ほんと励みになりました。
休憩中は、出演者みんなでいろいろ話し合ったり
差し入れてくださったお菓子をみんなで食べたり~w
大変な事も多かったけど、すごく楽しい3週間でした!(o^o^o)
本番前はあまり覚えてないくらい緊張して…
心臓が破裂するかと思いました!
(;>_<;)
特に、水晶庭園のところ…w
ステージ脇で、ボスやあきえさん、てれび戦士やスタッフさんに
背中をバンバン叩いてもらって気合いを入れ、
円陣も、何回も組みました(^o^)
そして、いざステージに出てみたら
会場の皆さんの笑顔がまず目に入ってきて
手をふってくれたり、手を叩いたりしてくれているのを見ていたら…
肩の力がすっと抜けて、緊張なんてどこかに吹っ飛んじゃいました!
とにかく、2回公演のどちらも楽しくて楽しくて…
舞台の上にみんなで立てていることの幸せを、いっぱいいっぱい感じました~
ありがとうございました!m(__)m
今年は、ステージの上では泣かないって決めていたので
幕がおりるギリギリ最後まで、会場の皆さんの笑顔がしっかり見えました!
あの、たくさんの笑顔がまた見たいので
これからも私達てれび戦士は頑張ります!
イベント会場の楽屋で、ダンスの太一先生と
[画像:野田真哉、太一先生、山田陶子、黒澤美澪奈]
[画像:冬のイベントの円陣]
★小説:「大!天才てれびくん」★
ある少女のお話です。
その少女がある日テレビをつけると
そこには『てれび戦士』という子供たちが
ステージの上で歌ったり踊ったり…
まばゆいくらいにキラキラ輝いていたのです。
その少女は、そのテレビにくぎ付けになり、
その独特な世界に憧れをいだくようになっていました。
でも、どうしたらいいのか、分からないまま月日が経って…
その少女は小学4年生になっていました。
そんなある日。
「『大!天才てれびくん』のオーディション受けてみる?」と聞かれ
その少女は
「はいっ!」っと、顔を輝かせて答えました。
でも、少女には、まったく自信がありませんでした。
ただ、もしかしたら、もしかするかも・・・
という高鳴る気持ちを胸に
少女は、奇跡的に最終審査までたどり着いたのです。
最終審査は、みんなの気迫がそれまでとは違いました。
(みんな本気で、てれび戦士になりたくてきてるんだっ!私もがんばらなきゃ)
とドキドキしていたら
最終審査でペアになったのは
とってもシャイな小学6年生の男の子でした。
その男の子は他の人たちとは違う、どこかほっとするお兄さんのようでした。
それもあってか、そのお兄さんとはあまり気負わずに出来ました。
結果、無事に最終選考を突破して、
新しいてれび戦士達との顔合わせの日を迎えました。
みんな水晶のようにキラキラと目を輝かせていました。
もちろん、あのシャイなお兄さんも!
ただ、その時は、まだ誰も知らなかったのです。
大天才テレビジョンを舞台に繰り広げられる
いくつもの試練も、いばらの道も・・・
てれび戦士たちは、今スタートラインに1列に並び、
カラフルな未来と希望を胸に
宝のありかを探し出す旅へと、冒険に出かけるのでありました。
投稿者:黒澤美澪奈 | 投稿時間:18時00分 | カテゴリ:We are 大天才テレビジョン | 固定リンク